郡山市の家庭教師【津野】

家庭教師の学力と指導力

作成者:津野航平

最終更新日:

はじめに

教師の学力と指導力の間には、関係がないと言われることがあります。しかし、それは、一概に言い切れるわけではありません。

教師の学力と指導力の間にある関係について、ご説明します。

関係1

学力が低い教師は、考えることや学ぶことを教えることができません。

考えることや学ぶことを教えることができる人は、まず自身がその方法を実行しているはずです。そして、学力が低い教師は、その方法を実行していません。したがって、学力が低い教師は、考えることや学ぶことを教えることができません。

関係2

生徒は、教わる内容について詳しくは知りません。そのため、情報を的確にまとめることが必要です。具体的には、次の2つです。

  • 不要な情報を取り除くこと
  • 必要な情報を提供すること

どの情報が必要なのかを知るためには、考える能力が必要です。したがって、学力の低い教師は、情報を適切に提供することができません。

関係3

教えるためには、内容が適切であると信頼されることが必要です。そのためには、教師がこれまで勉強をしてきたことを証明することが必要です。

学生時代にあまり勉強しなかった人は、教師になった途端、突然勉強し始めて適切に教えられるようになるのでしょうか。

関係4

生徒は、教わった内容を一体のものとして学びます。他方、教師の中には、「専門性」を理由に、総合的な学習に取り組んでこなかった人がいます。そのような教師は、様々なことを学ぶ必要がある生徒の立場に立つことができません。