郡山市の家庭教師【津野】

考える方法を教わることが必要である理由

作成者:津野航平

最終更新日:

はじめに

お子様の問題を解決するために指導が必要であるのは、なぜでしょうか。

考える方法の誤りに気付くこと

人が「自分の考える方法が誤っている」と気付くのは、どのようなときでしょうか。それは、より優れた方法があると気付いたときです。

誤った方法を身に付けた人は、自分では、誤りに気付くことができません。その方法を正しいと思い込んでいます。そのため、より優れた方法に気づくことができません。

考える方法の誤りに気付くのは、より優れた方法を身に付けた他者と接したときです。「接したとき」とは、例えば、次のような場合を言います。

  • 問題を処理するのが正確で速いとき。
  • 自分が理解できないことを理解しているとき。

正すことが難しいこと

自分の考える方法が誤っていると気付いたとします。それでも、その誤りを自分で正すことは、非常に難しいことです。

その誤りを正すためには、より優れた方法を知っていることが必要です。しかし、考える方法については、より優れた方法を知ることが難しいのです。

スポーツなど体を動かすことについては、上手な人の動作を客観的に観察することができます。そのため、より優れた方法を知ることは、比較的、簡単です。

他方、考えることについては、上手な人の思考を客観的に観察することができません。そのため、より優れた方法を知ることは、比較的、難しいのです。

指導の必要性

より優れた考える方法を身に付けるためには、次の2つが必要です。

  • より優れた方法を身に付けた他者と接すること。
  • より優れた方法を知っていること。

したがって、より優れた考える方法を身に付けるためには、それを身に付けた他者から教わることが必要になります。