重要事項のご説明

通信制に在学する高校生の保護者の皆様へ

はじめに

このページは、次のことを目標の1つとする方へ向けたものです。

  • お子様が将来的に大学に進学すること

通信制高校に在籍する方の中には、次の理由で全日制の高校から退学した方も多いと思います。

  • 他の生徒と上手くコミュニケーションをとることができなかった。
  • プライバシーが尊重されない空間に拘束され、精神的に疲れた。
  • 何らかの事情で、停学や退学になった。

大学は、このような理由で高校を退学した人でも、授業などに参加することができる場所です。

通信制高校の学習内容

小学校と中学校で行われる教育は、義務教育です。そのため、公立学校に通学する生徒は、国の統一基準に基づいて教育を受けることができます。つまり、どの学校に通っても、あまり違いの無い教育を受けることができます。

他方、高校での教育は、義務教育ではありません。したがって、個々の高校や学科ごとに、内容が決まります。通信制高校も、例外ではありません。

通信制高校には、一般的に、多様な生徒が在学しています。そのため、扱う内容も、全日制の進学校に比べて易しいものが扱われるようです。私が見た範囲では、通信制高校が採用している国数英の教科書は、郡山市内の進学校に比べると、簡単に作られています。

そのため、必ずしも、お子様の学力に合った教育を受けることができるわけではありません。もちろん、自分で勝手に勉強できる人は、問題が無いと思います。しかし、全ての高校生が適切な教育を受けずに十分に学べるとも、限りません。

言葉の正確性

中学生や高校生の社会的地位は、大人より低いものと扱われています。したがって、彼らは、大人によって立場を利用されても、我慢するしかありません。

それに伴い、大人の不正確な言葉について、言外の意図を理解することを要求されることがあります。逆に言えば、学生は、言外の意図を理解することを通じて、大人と自分との間にある立場の違いを確認することになります。

例えば、中学生や高校生が一部の大人から言われることとして、次のものがあります。

  • やる気がないなら、帰れ。

これに込められた言外の意図は、やる気を出すように要求することです。発言者は、相手が帰ろうとすると、止め出すでしょう。

この発言者は、相手が帰ることができないような立場にあることを利用しています。帰れないのだから、やる気を出すしかないと思わせようとしています。

指導者の頭の中にある台本に従い「頑張ります!」などと答えられる学生は、この状況に適応できます。他方、正直な学生は、この演劇の役作りが上手くできず、自分と指導者との間の支配関係を直視することになります。

当家庭教師は、必要な範囲でできる限り、言葉を正確に使うように努めます。

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