福島県郡山市の家庭教師―津野

科目の指導

目次

  1. 科目指導の目的
  2. 科目指導の手段
  3. 指導できる科目
  4. 市販教材
  5. 試験対策
  6. 大学入試演習

科目指導の目的

科目指導の目的は、科目を理解することです。科目を理解することは、次の2つを意味します。

  • 用語の意味を理解すること
  • 意味の間の関係を理解すること

科目指導の手段

科目指導は、科目を教えることではなく、科目の自習をできるようにすることです。

塾や家庭教師による指導時間は、受験生でも、週4時間程度です。この時間では、全科目の学習事項を網羅することは、不可能です。

他方、お子様は、仮に自習を1日に2時間するならば、自習を週14時間も行うことになります。休日に学習時間を増やすなら、週20時間も行うことが容易にできます。

したがって、科目の成績を上げるためには、次の2つが必要になります。

  • 自習の効率を高めること
  • 塾や家庭教師が扱う必要のある範囲を減らすこと

指導できる科目

お教えすることができる具体的な科目は、次の通りです。

科目表
全年齢中学生相当高校生相当
言語基礎語学
語彙基礎数学基礎中学数学数学(1A2B)
文法基礎現代日本語中学理科世界史
論理古典中学社会地理
論述英語

数学も、語学に含まれます。例えば、数や文字(\(x\)など)、等号(\(=\))の意味を扱います。

市販教材

市販教材とは、書店で売られている学習書になります。

「中学生相当」や「高校生相当」の科目については、優れた学習書が市販されています。少なくともこの家庭教師は、そのレベルの学習書を作ることができません。

お子様が各科目を学習する上で必要であると家庭教師が判断した場合には、購入をお勧めさせて頂きます。購入するかどうかは、最終的にはお子様と保護者様でお決めください。

試験対策

試験の必要性

試験は、なぜ必要なのでしょうか。

能力は、本当は、試験をせずとも調べることができます。逆に、試験という方法で十分に調べることもできません。しかし、能力の調査は、公平に行われなければなりません。したがって、能力は、試験という場で調べるしかないのです。

どのような能力も、試験のルールに従って発揮できなければ評価されません。

例えば、次のような学生がいるとします。

  • 数学が得意である
  • 計算ミスが多い

複雑で難しい問題に対し、明確に答えることができます。それでも、採点者は、計算が間違っていれば減点せざるを得ないのです。

試験対策の具体的な方法

大学入試に関し、京都大学の総長が次のようにおっしゃいました。

京都大学の入試問題は、僕も何度も作ったけれど、教科書からしか出せないんです。でも心してほしいのは、教科書の文面どおりには出ないということ。暗記してもダメです。書いてあることを理解しないといけません。
週刊朝日2016年3月25日

この発言で大切なのは、次の2つです。

  • 「教科書からしか出せない」
  • 「教科書の文面どおりには出ない」

これに基づいて、試験対策は、科目指導に加えて、次のように行います。

  1. 試験の目的を知る。
  2. 試験の範囲を知る。
  3. 出題意図を知る。
  4. 問題文を丁寧に読むことを練習する。
  5. 過去問や類似問題で練習する。

1から4までは、お子様が自力で行うことが難しいでしょう。他方、5は、ある程度は、自力で行うことができます。したがって、この家庭教師は、通常授業では、1から4までを中心に扱います。

大学入試演習

大学入試演習とは、大学入学試験の過去問を、生徒様と一緒に解くものです。大学入試の演習を通じて、生徒様の思考や知識の誤りを指摘して参ります。

特に、現代文と英語長文は、解説を見ても読み方が分かりません。現代文と英語の大学入試演習では、どうしてそのような読みになるのかを中心に扱います。